出店内容と体験参加者数

1018日(1日目)

  • ビーズアクセサリーのワークショップを実施
     〇ブレスレットづくり体験:6
     〇キーホルダーづくり体験:6
     〇完成品の販売:数点(記録対象外)
  • 子ども12名が体験参加。保護者を含めると、実質来店数は倍以上

1019日(2日目)

  • 前日に続き、ビーズアクセサリーのワークショップを実施
     〇ブレスレットづくり体験:4
     〇キーホルダーづくり体験:9
     〇完成品の販売:数点(記録対象外)
  • 子ども13名が体験参加。保護者を含めると、実質来店数は倍以上



■ SNS発信と協力の記録

  • 両日とも「#輝虹会スターレインボー」「#スターレインボー」のタグをつけて投稿してくださったご家族に対し、SNS投稿による100円値引きを実施
  • 一部のお客様は200円で体験参加
  • SNS発信と参加がつながる仕組みとして、今後も継続予定
     〇1018日:5組が投稿
     〇1019日:4組が投稿

展示・パネル企画の記録

  • 活動紹介パネルに、来場者と出店団体スタッフによって多数のシールが貼られた
  • 若年層の妊娠というテーマに対する関心が高く、2日間で合計68枚のシールが集まった
  • シールは共感や関心の色による声として機能
  • QRコードを通じてブログへのアクセスも促進
  • 活動の説明ではなく、問いを共有する場としての展示を実施

点字にふれる時間の記録

  • アクセサリーづくりの説明文に点字を添えて設置
  • 子どもたちが点字に触れ、「なんて書いてあるの?」などの声が聞かれた
  • 見える世界の中で、見えない言葉にふれる時間を創出
  • 点字を通じた静かでやさしい学びの場として継続予定

来店者との交流記録(抜粋)

  • 幼稚園児の女の子が「自分で作りたい」と意思を示し、翌週のイベント参加を約束
  • 小学生姉妹が2日連続で来店し、創作への自信と工夫が見られた
  • ブラジル人親子が参加し、文化を越えた交流が生まれた
  • 和太鼓演奏者の母親が制作に参加し、世代を越えた対話が生まれた
  • 父親と娘の来店時、LINEAI機能に関する対話が展開され、言葉の温度について語り合う場となった

活動の意義と成果

  • 創作を通じた関係性づくり
  • SNS発信によるまちとのつながりの実験
  • 多文化との交流の芽生え
  • 市民活動の背景を伝える場としての出展の意義
  • 出店位置の変化による来場者の雰囲気の違いを実感
  • 限られた空間の中でも、問いにふれる場づくりが実現された

 

🌧️ 輝虹会スターレインボー 出店における問題点と反省点

2025年 岩倉市民プラザまつり)


イベント全体に関する問題点

1. 市民活動の背景が見えにくかった

今回のまつりは、市民活動支援センターが主催しているにもかかわらず、福祉系や賑わいを重視した団体が中心となっていたため、私たちのような市民活動の背景や問いが伝わりにくい構成になっていた。活動の意味や意義が、来場者に届きづらかった印象がある。


2.
来場者数の記録にズレがあるように感じた

出展者自身が来場者としてカウントされる仕組みや、抽選の条件としてアンケート記入が求められるなど、実際に来てくれた人の数と、報告された来場者数に差があるように感じた。数字の扱いに少し違和感が残った。


3.
出店位置の変更による影響

例年と違う場所での出店となり、来場者の流れやブースの雰囲気に変化があった。導線の違いによって、立ち寄ってくださる方の層や滞在時間にも影響が出ていたように思う。場所を探して来てくれた方もいたが、案内の工夫が必要だと感じた。


4.
市民プラザという建物の限界

限られたスペースの中では、展示や交流の表現に制約があり、活動の広がりが抑えられてしまう場面もあった。まつりの趣旨を守りながら、場所のあり方を柔軟に見直すことで、もっと自由で深い関係づくりができるのではないかと感じた。


気づきと今後への問い

  • 「かわいい」だけではない、自分のためのものづくりをどう伝えていくか
  • 文化や世代を越えた交流を、継続的な関係性へと育てるにはどうすればよいか
  • 市民活動と福祉活動が並び立ち、それぞれの背景が見える場づくりの方法
  • 数字や抽選に頼らない、意味のある来場者との関係性の築き方


 

🌈 輝虹会スターレインボー稲沢支部 出店報告

36回いなざわ福祉まつり(20251025日)


出店概要

  • 日時:20251025日(土)
  • 会場:稲沢市内(福祉まつり会場)
  • 出展名義:輝虹会スターレインボー 稲沢支部
  • 出店内容:
     ビーズアクセサリーワークショップ
     折り紙カエル貼り付け企画
     「まちへの願い」記入企画(当日急きょ実施)

ワークショップ参加状況

  • ビーズアクセサリーづくり体験
     〇 キーホルダーづくり:6
     〇 ブレスレットづくり:8
     合計14名(すべて女の子のお子さん)
  • 特徴:岩倉市民プラザまつりと比べて、より低年齢層の参加が多く、保護者と一緒に取り組む姿が多く見られた
  • 子どもたちの声:「これ、お母さんにプレゼントする!」など、家族のふれあいが自然に生まれる時間となった

折り紙カエル貼り付け企画

  • 事前に用意した22匹の折り紙カエルを、来場者に台紙へ自由に貼ってもらう参加型展示を実施
  • 小さなお子さんからご年配の方まで参加し、ブースに彩りとにぎわいをもたらした

「まちへの願い」記入企画(当日実施)

  • サンタクロースのイラスト入り用紙に、保護者の方々から「住んでいる町に〇〇がほしい」という願いを記入してもらう企画を急きょ実施
  • 集まった願い(4枚):
     ・一年中遊べる室内プール
     ・真夏に遊べる室内遊び場・温水プール
     ・交通の便を良くしてほしい
     ・タブレット不要(小学生の保護者より)
  • 特に4枚目の記述をきっかけに、学校教育や子育て環境についての対話が生まれた

ボランティアスタッフの参加

  • 女子大学生1名がボランティアとして参加
  • 子どもたちの制作サポートや声かけ、見守りを通じて、安心感のある空間づくりに貢献
  • 広報誌『い~な』を通じてボランティア募集情報を知り、応募
  • 活動後のアンケートでは、参加者との交流や発見について前向きな感想が寄せられ、今後の参加にも意欲を示していた

補足事項

  • ボランティアスタッフの協力により、代表スタッフが別の立場から活動に集中できた
  • 子どもたちの創作、保護者との対話、地域の声の記録など、多様な交流が自然に生まれた
  • スタッフ間でも、若い世代との関わりが将来の夢や希望につながる可能性を実感する場面があった

🌧️ 36回いなざわ福祉まつりにおけるイベント全体の問題点と改善点

(輝虹会スターレインボー稲沢支部の視点から)


問題点(イベント運営に関する気づき)

1. 低年齢層の参加が多かったが、全体の導線や安全配慮が見えにくかった

  • 小さなお子さんの参加が目立ったが、会場全体として年齢に応じた導線や休憩スペースの工夫が十分とは言えなかった
  • 保護者が安心して過ごせるような配慮(ベビーカー置き場、授乳・おむつ替えスペースの案内など)の情報が見えづらかった

2. 参加者の声を集める仕組みが限定的だった

  • 「まちへの願い」記入企画はスターレインボー独自の取り組みだったが、イベント全体として来場者の声を拾い上げる公式な仕組みは見られなかった
  • 市民の思いや地域課題を共有する機会が少なく、福祉まつりとしての対話の場が弱かった印象

3. 若者の参加が少ない

  • 女子大学生の参加は貴重だったが、全体として若い世代の姿は少なく、来場者・出展者ともに年齢層が偏っていた
  • 若者が関わりやすいテーマや表現、広報の工夫が必要と感じた

改善点・今後に向けた提案

1. 年齢層に応じた会場設計と情報提供の工夫

  • 小さな子ども連れの家庭が安心して参加できるよう、会場内の案内表示やサポート体制を強化する
  • 休憩スペースや親子向けの導線を明確にし、滞在しやすい環境を整える

2. 市民の声を集める公式な仕組みの導入

  • 来場者が「まちへの願い」や「福祉に関する思い」を自由に書けるコーナーを設ける
  • その声をイベント後に共有・活用することで、福祉まつりが地域の声を集める場として機能するようにする

3. 若者参加を促す広報と企画の工夫

  • 広報誌やSNSを活用し、学生や若年層に届く情報発信を強化する
  • 若者が関心を持ちやすいテーマ(ジェンダー、教育、地域の未来など)を取り入れたブースや展示を増やす
  • ボランティア参加のハードルを下げ、役割や魅力を伝える工夫を行う


 

🌈 輝虹会スターレインボー 出店報告

大口ふれあいまつり2025111日・2日)


出店概要

  • 日時:2025111日(土)・2日(日)
  • 会場:愛知県丹羽郡大口町内(ふれあいまつり会場)
  • 出展内容:
     ビーズアクセサリーワークショップ(1300円)
     折り紙かえる貼り付け企画(参加型展示)
     展示スペース(ポスター掲示・対話の場づくり)
  • ブース位置:会場出入り口付近(人の流れが交差する場所)

ワークショップ・展示の様子

ビーズアクセサリーワークショップ

  • 子どもたちに人気があり、午前中にビーズが大きく減るほどの盛況
  • 急きょ近隣店舗(ドン・キホーテUNY)へ買い足しに向かう対応あり
  • アクセサリーは約30種類を展開
     特に「小ぶりで色味のやさしいタイプ」が人気(全体の約6割)
  • 2日目には男の子の参加も多く、性別を問わず楽しめる場に
  • 高学年の女の子がひとりで来場し、小さな子に作り方を教える姿も見られた

折り紙かえる貼り付け企画

  • 折り紙のかえるを貼る参加型展示を実施
  • 予定数50匹を超え、最終的に52匹が集まる
  • 親子連れや外国人来場者も参加し、国や言葉を越えた交流が生まれた
  • 展示が生きた場として機能し、来場者の足を自然と止める空間に

展示スペース

  • 「学校は、教室じゃなくても」というメッセージポスターを掲示
  • 足を止めて見入る来場者も多く、まちの中での学びのあり方に関心が寄せられた
  • スタッフが来場者と対話を重ね、創作と表現を通じた交流の場を形成

来場者との交流・印象的なエピソード

  • 「今しかできない体験をたくさんさせてあげたい」と語るお母さんとの対話が印象的
  • SNSでの発信を通じて、来場者の約20%が事前に情報を得て来場
  • ハッシュタグ付き投稿による応援や拡散が複数見られ、地域とデジタルのつながりを実感
  • 似顔絵コーナーを期待して来場された方への案内が不十分だったことを反省

運営・協力体制に関する記録

  • 主催者からの清掃スタッフ協力依頼に対し、想定以上の来場者対応で人手が足りず、対応困難に
  • 一部主催者から「来年は参加させない」との発言があり、協力体制のあり方に課題を感じた
  • 出展料(1,000円)は妥当と感じるが、その使い方や運営協力の仕組みには改善の余地あり
  • 他地域の事例(カイロやお茶の配布など)を参考に、感謝の伝え方や協働の質の向上を提案

会場環境に関する気づき

  • 飲食物を購入した来場者が座る場所を見つけられず、立ち食いや通路での飲食が目立った
  • 休憩スペースの数が不足しており、案内も不十分だった
  • 出店テント裏などに簡易的な座席を設けるなど、来場者が安心して過ごせる工夫が必要と感じた

その他の記録

  • 雨天時の備え(濡れた地面への対応)として、雑巾やタオルの持参を促す情報共有が必要
  • 出店者・来場者双方が安心できるよう、事前の案内をオープンチャット等で共有することを提案
  • 若者の地域参加を促す仕組みづくりの必要性を再確認
     学生ボランティアの配置や体験機会の提供を通じて、地域活動の担い手育成を目指す


🌧️ 大口ふれあいまつり2025 出店における問題点と改善点

(輝虹会スターレインボー視点)


問題点

1. 想定を超える来場者数による人手不足

  • 例年の人流を想定していたため、主催者から依頼されていた清掃スタッフの協力が難しくなった
  • 自ブースの運営すら手が足りない状況に陥り、他業務への協力が困難だった
  • この状況に対し、主催者側から「来年は参加させない」といった発言があり、協力体制のあり方に疑問を感じた

2. 来場者の休憩スペースが不足

  • 飲食物を購入した来場者が座る場所を見つけられず、立ち食いや通路での飲食が目立った
  • 休憩スペースの数が明らかに足りず、案内も不十分だった
  • 「どこに座っていいのか分からない」という声もあり、来場者の安心感を損なう要因となった

3. 雨天時の備えが不十分

  • 前日が雨だった場合の地面のぬかるみや濡れた状態への対応が不十分だった
  • 雑巾やタオルの持参を促すような事前の情報共有がなかった

4. 出展者・運営間の連携不足

  • 出展料(1,000円)の使途や運営協力の内容が不明確
  • 出展者への協力依頼(清掃など)の内容や時間、場所の共有が直前で、心構えや準備がしづらかった
  • 協力に対する感謝の伝え方が見えにくく、モチベーションの低下につながる可能性がある

5. 来場者への案内不足

  • 昨年の似顔絵コーナーを期待して来場された方への案内が不十分だった
  • 会場配置の変更により、戸惑う来場者もいたが、十分なフォローがなされていなかった

改善点・提案

1. 出展者の人手状況を考慮した協力体制の見直し

  • 出展料を活用して、学生ボランティアを募集・配置する仕組みを導入
  • 出展者が清掃などの運営協力を担うのではなく、若者の体験機会として運営に関わってもらう形へ転換
  • 各ブースに学生ボランティアを割り当てることで、地域活動の担い手育成にもつながる

2. 休憩スペースの増設と案内の工夫

  • 駐車場側やテント裏などにも簡易的な座席を設置
  • 例:柏森駅にあるような三角椅子や六角形の安定した木製ベンチを導入し、地域団体と連携して設置
  • 会場マップや案内表示を工夫し、来場者が迷わず休めるようにする

3. 雨天時の備えと情報共有の強化

  • 雨天後の地面の状態に備え、雑巾やタオルの持参を促す事前案内をオープンチャットや紙媒体で共有
  • 出展者・来場者双方が安心して準備・参加できるようにする

4. 協力への感謝を見えるかたちで伝える

  • 清掃や誘導などの協力に対して、カイロやお茶などの小さなギフトを配布する仕組みを導入
  • 感謝の気持ちが伝わることで、協働の質が高まり、継続的な関係づくりにつながる

5. 来場者への案内と期待への対応

  • 昨年の人気企画(例:似顔絵コーナー)について、今年は実施しない旨を事前に発信
  • 会場配置の変更点や新しい企画についても、ブログやSNS、チラシなどで丁寧に案内する

🌈 輝虹会スターレインボー一宮支部 出店報告

センターなーれ2025・いちのみや楽市(20251121日)


出店概要

  • 日時:20251121日(金)
  • 会場:尾張一宮駅前ビル(i-ビル)
  • 同時開催イベント:センターなーれ2025、いちのみや楽市
  • 出展場所:市民活動支援センター内
  • 出展内容:
     ビーズアクセサリーワークショップ
     折り紙かえる貼り付け展示(参加型)
     活動紹介展示(写真・ポスター等)

ワークショップ・展示の様子

ビーズアクセサリーワークショップ

  • 子どもたちが自由に色や形を選び、世界にひとつだけの作品を制作
  • 姉妹で参加したお姉ちゃんが、妹の分もお小遣いで支払い、おばあちゃんへの誕生日プレゼントとしてキーホルダーを贈る場面もあった
  • 創作を通じて、家族のつながりや思いやりが自然に表現される時間となった

折り紙かえる貼り付け展示

  • ビーズ制作後、折り紙のかえるを台紙に貼る参加型展示を実施
  • 5歳の男の子が家族4人分のかえるを並べて貼るなど、家族のつながりを表現する場面が見られた
  • 展示には「帰ってきて」「ありがとう」などのメッセージが込められ、まちの物語が静かに表現された

● SNS発信の協力

  • 一部の来場者が「#スターレインボー」のタグをつけて作品を投稿
  • お母さんが文面まで考えて投稿してくださるなど、活動への共感が広がった

来場状況と所感

  • 来場者数および売り上げは少なめだったが、心に残る交流が多く生まれた
  • 数字では測れない「つながり」や「やさしさのかたち」が、子どもたちの手の中に確かに宿っていた
  • にぎやかな市の一角で、静かに心がふれあう場面がいくつも生まれた

🌧️ センターなーれ2025・いちのみや楽市 出店における問題点と改善点

(輝虹会スターレインボー一宮支部の視点)


問題点

1. 来場者数・売り上げが少なかった

  • にぎやかなイベントと同時開催であったが、スターレインボーのブースは静かな空間に位置していたため、立ち寄る人が限定的だった
  • ワークショップや展示の内容が、他の賑やかなブースと比べて目立ちにくく、集客に苦戦した可能性がある

2. 会場内の動線や配置による影響

  • 市民活動支援センター内という場所が、イベント全体の中心からやや離れていた印象があり、偶然の立ち寄りが起こりにくかった
  • にぎやかなエリアと静かな展示エリアの間に、もう少し橋渡しとなる導線や案内があれば、より多くの人に届いた可能性がある

改善点・今後に向けた提案

1. ブースの魅力を伝える工夫

  • 静かな空間の良さを活かしつつ、外からも目を引くような装飾や案内表示を工夫する
  • 「物語の入口」「やさしさのかたち」など、コンセプトを視覚的に伝えるキャッチコピーやサインを設置することで、興味を引きやすくする

2. 会場全体との連携強化

  • 主催者側と連携し、静かな展示ブースにも来場者が流れるような導線づくりを提案
  • 会場マップやアナウンスでの紹介、スタンプラリー形式の導入など、来場者が自然に足を運べる仕掛けを検討する

3. SNS発信の強化と事前広報の工夫

  • SNSでの事前告知をさらに強化し、当日の来場動機につなげる
  • 来場者が投稿しやすいよう、ハッシュタグの案内や撮影スポットの設置など、発信を促す工夫を加える

4. 「少人数でも深い交流ができる場」としての価値の明確化

  • 来場者数が少ないことをマイナスと捉えるのではなく、「静かな対話の場」としての意義を明確にし、今後の出展方針に活かす
  • 数字では測れない成果(心の動き、家族の会話、贈り物のやりとり)を記録・共有することで、活動の価値を可視化する